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11月の便り

十一月・・街路樹の花見月は真っ赤な実をたわわに実らせている。
真っ赤な実に添うように主役だった葉が、一年の仕事を終え枯れ落ちようとしている。
なにが枝先で起ころうと幹はそのまま・・・。
ハーイ、こんにちは・・ぺぺ・・でーす。
今月も元気で頑張っています。
昨今俄かに身近でなやらヤバイ出来事が起き、気持ちを不安且つブルーにさせようとしているよう・・。
3.11以来地上の生き物に不穏な動きが見え、低俗で安っぽい情報ばかりがリアルタイムに手元に届く。
人間という生き物の脳が、狂ってきたとしか考えられない。
実にばかばかしく信じられない出来事・・、正常時でも己の存在なんかはっきり見えないのに、欲望解消がコントロール不可能になり、他人に八つ当たり追い詰め殺める。
そこまで己を抑え追い詰めなければならない実情を、解消法なしにさせる怪しげな人間関係。
メディアは安全圏内で報道している。
けれど実際生々しい情報交流は、ネット上で綿密怪しげに行き来している。
このネット交信形態は、井戸端会議上のうわさ話公開バージョンのようなもの。
リアル過ぎ問題解決の糸口すらならないもの。
人は活字や写真動画で情報伝えたら、完璧且つ永遠に残る恐ろしさを知らないよう。
私がこうして記せば、永遠に残ってしまうのだ。
覚悟して掛からなければならないのだ。
誰もがいつの日か人に注目され有名人になりたい、と思う。
それは実に了見の狭い寂しい発想、自己欲求満たしの世界観である。
つぶやきとは、愚痴こぼし愚痴垂れ。
一人で語るタワ言思わず口ずさむ語り草行為であろう。
他人に洩らし聞いてもらい助言を受けるものではない。
軽々しく垂れ流しするものでない。
垂れ流しは後始末に困ることを明確に認識すべき。
自分の周りから入る情報なんか、他人が語るつぶやき語り草であり、低俗な真実味ない噂話。
人は他人が狂い踊りを見て笑い喜ぶ。
聞き流し放置しておく技を習得すべき。
自然に消えることを学習すべき。
人が生きるということは、他人に知らしめ認めさせることではない。
その行為こそ、地味で淡々とした行為である。
地味には横槍横恋慕が付きもの入るもの。
大きなお世話お節介の介入である。
それに耐えることも生きるという意味の一部かも知れない。
生きるは他人を傷つけない、一日を一つのことに集中し懸命に暮らすこと。


PEPE───簡単基本クッキング───
今月は、自家製マヨネーズ・・・
マヨネーズのルーツはイタリアらしい。
マヨネーズはドレッシングではない。
ソース・マヨネーズである。
卵黄ににんにくのみじん切りを入れ、酢<ワインビネガー>とマスタードをよくかき混ぜる。
少々塩と白胡椒を入れるのを忘れずに。
そこにオリーブオイルを徐々に流し込み分離しないよう丁寧にかき混ぜてゆく。
そう難しくないソース。
固まりすぎるようだったら、ビネガーを少々入れと白色に変化しつつ軟らかさが出てくる。
塩でしっかり好みの味に整え、胡椒でスパイシーなパンチをきかせる。
どんな料理にも合う便利はソースである。
簡単なようで分離の危険性伴うデリケートなソースである。
オリーブオイル選びは、エクストラバージンオイルよりさらっと透き通ったピュアオイルを使いたい。
軽く癖のないソースに仕上がるから。
市販されているサラダオイルは、大豆白絞油菜種油等の合成調合なので避けたい。
コレステロールゼロ表示オイルなら結構であろう。

オイル注ぎ具合は丁重且つ優しく慎重に・・・。
急ぎ過ぎると如何か分離してしまうから、慌てず焦らず激しく注ぎ込まないよう・・・。
ツヤツヤと光り輝くなんとも言えない黄色ソースに仕上げたい。
好みの魚を蒸し皿にこのソースを引き、蒸しあがった魚を上に乗せる。
脇でも前でもハーブミックスでも添えれば・・・。
もう、気分はイタリアンかフレンチか・・。


モンテ物産主催   ワイン会
イタリアの夕べ
 
 二ヶ月に一度行われるイタリアワインを囲んだ、イタリアを隅々まで知っていただくチャンスです。毎回、数々の白ワイン、数々の赤ワインとぺぺオリジナル料理とのコラボレーション会です。

     ワイン代
      料理代  込み        ¥5,000 

  

十二月の月初めがその時期です。詳しくはお電話にて・・・63-3540 

# by pepe_info | 2013-11-07 09:46 | 雑記  

10月の便り

肉の日 29日 ステーキフェアー
<オースト・サーロイン>
サーロインステーキ  150g      ¥900
  通常価格 ¥1,200      ライス付き
サーロインステーキ  250g     ¥1,500
  通常価格 ¥1,900      ライス付き


   
秋は・・・・これだね・・これに限る
・・・蓼科牛・・・ステーキ・・   
蓼科牛を、ガッツリ食おう・・・

ステーキは焼き方が決めて・・プロが焼き上げるステーキ・・・当然 味が違う
 サーロインステーキ 200g   ¥3,800         
      サラダ・ライス・コーヒー付き
 サーロインステーキ 100g    ¥2,000 
      サラダ・ライス・コーヒー付き 
   

十月・・秋・・・
 自然界の生き物が躍動するのを一端休める季節。
木々の枝々の先には、己に見合っただけの実をたわわに実らせる。
これは冬篭りのために行う営みである。
地が在るかぎり命あるかぎり、根は大地からパワーを吸い上げ葉の末端まで送る。
そんな音なき静かな営みが永遠に繰り返されるのである。
 秋の味覚満載の「おもてなし」料理が奏で味わえる季節到来。
芸術をゆっくり味わえる季節到来である。
さあ、己の感性に心地よい刺激与える芸術に、一期一会の期待を胸に抱き出掛けましょう。
表に出ることが触れ合いの一歩・・。
変わり行くのは、くたびれたと知った人の心。
ああ、くたびれた、と思わなければいいのだ。
ああーと、ため息洩らさなければ、大丈夫。
ため息洩らさなければ、これからの一歩踏み出しが愉しく思える。
気は心の源・・。
大した人生の歩みなんか出来ないもの。
期待なんかしても、理想と現実は相反するものだ。
ただただ愉しく苦しみ、愉しく過ごそうという覇気ある生き方が大切。
高く澄み切った青空の下に、ともかく出掛けてみましょう。
絵画に触れるもよし、音楽を聴くもよし、ともかく企画満載を放置するのは、損というもの。
 先日、平山郁夫──仏教伝来という、重々しいタイトルの絵画を見にいってきました。
始まって間もないこともあって、会場はガラーンと貸切り状態であった。
思う存分堪能することが出来たことは、非常に嬉しいことであった。
この美術館は久しぶりであり、芸術に口先だけの興味だけで、実行力薄さに感心してしまった。
ともかく人が為す表現の技に限界などない、ということに改めて気付かされ度肝を抜かされました。
すべての画に脱帽で釘付け状態であった。
私の目をひいたのは、縦横に大きく広がる二つの絵画であった。それは清流画と渓谷画の二作品である。
時の経つのを忘れ、絵画の中にどっぷりと身を委ねることができました。
詳しいことはわからないのですが。
素人目を釘付けにしたことは、絵画に称賛するしかないと思われました。
そこには才能ある人を羨むのでなく、ただただ感動の一言に尽きるものでした。
興味が一喜一憂し融合とか合致するとかを起こせば、どんな感動パワーを呼び起こすのかわかりません。
人の感動はどんな才能を開花せせるか、手付かずだから・・。



     PePeクッキング・当たり前ポイント

手作りアップルパイにチャレンジ・・・
りんごはなんでも結構、お好きなりんごを用意し水洗いしてください。
皮を剥くわけですが、剥かれた皮は棄てずに・・。
自然界に無駄なものなど一つもない。
みんな命の一部ですから。
皮を剥いたりんごを二等分ないし四等分にし、芯をくり抜く。
さて、鍋に皮と芯を入れその上にカットしたりんごを載せ、白ワインとシナモンを振り掛け蓋をして十分間煮てください。
シナモンは嫌い方もいるから入れなくてもけっこう。
サッと煮た形になったりんごは、冷ましておく。
さて、パイ生地である。市販されているパイ生地でもけっこう。
200グラムの薄力粉を篩いにかけ、お山状態にしておく。
冷えたバター50グラムを用意。冷水50cc用意。
山の小麦粉の頂上をくぼませ、水を注ぎ混ぜ合わせる。
強く練らない、こと。
お饅頭上にして、サックリバターと切り混ぜ合わせ、冷蔵庫で休ませて。
一時間くらい寝かせたら出して、麺棒で平らにして。
適当な大きさにしてまた寝かせる。
本当はバターと生地を折り込むようにするのだが。面倒だからサクッとした感触だけ楽しむように・・。
その動作は一回でも二回でもけっこう。
生地を冷蔵庫から出し整形、麺棒で押し付けるように伸ばす。
薄く散らすように粉を振りつつ・・伸ばす。
りんごの倍くらいの大きさにカットし、再び冷蔵庫へ。
冷めたりんごを網の上に載せ汁を切って。
皮と汁をミキサーにかけ、ジュース状にして。
シートを冷蔵庫から出し、調理台の上に広げ分けておく。
りんごをその上に載せ、優しくシートでりんごを包んで。
タマゴをよくほぐし、シート上部から刷毛で塗る。180位のオーブンで二十分くらい焼く。
さあ、熱々のアップルパイを皿に載せ、アイスクリームを添えその上にシュースを掛けて・・・うまーい・・。
料理は感動の演出・・。
アイスクリームにミントを載せると、なお結構・・・。

# by pepe_info | 2013-10-04 10:57 | 雑記  

9月の便り

九月・・・もう、秋、食欲の秋・・・
格安の肉の日 29日 ステーキフェアー

<オースト・サーロイン>
サーロインステーキ  150g      ¥900
  通常価格¥1,200      ライス付き

サーロインステーキ  250g     ¥1,500
  通常価格 ¥1,900      ライス付き
     
  
秋でーす 蓼科牛を、ガッツリ・・・
ステーキは焼き方が決めて・・プロが焼き上げるステーキ・・・当然 味が違う
 サーロインステーキ 200g   ¥3,800
      サラダ・ライス・コーヒー付き

 サーロインステーキ 100g    ¥2,000 
      サラダ・ライス・コーヒー付き

    
九月・・・でーす。
坦々と過ぎ行く時の流れを見つめていると、うずたかく積まれた時の山が後ろに聳えたっていた。
月に一度のご対面する機会が訪れました。
いかがお過ごしだったでしょうか。
 見るも見ないも勝手なネット内状況ですが、アクセスされる可能性を胸に抱いて、キーを打つしか許されない唯一の場でもあります。
一ヶ月に一度という情報提供の機会は、空しいと思えばそれで終わってしまう、凄く果かない窓辺でもあるのです。
人は小さな覗き見窓から見える物事に拘り、忘れないよう脳裏に焼付けしようとするものです。
この些細な拘りが日々を埋め尽くし、夜の戸張を下させるようです。
 一日は、執着する拘りの積み重ね・・・。
 先日年に一度の「炎の祭典」花火大が至る所で開催されました。
その会場で不慮の事故ともいうべき火災が発生し、死者まで出す惨事で幕を下そうとしています。
ゲリラ豪雨に見舞われた花火会場もありで。
今年の花火大会は普通を余所に、後腐れの悪い状況になったようです。
被害者にしてみればトラウマにも似た状況であり。
火の怖さ、自然界の猛威に逆らえない人間の弱さ、を思い知らされたようです。
普通に出掛け普通に楽しみ、普通に思い出の一ページを飾るべきことが、一瞬暗闇のどん底に突き落とされるのです。
しかも口ではとても言い表せない激痛を伴い・・・。
普通状況は一変し大惨事の場と化すのです。
一枚剥ぎ取ればただ柔肌無防備の人間、果かない命・・・。
あの時、あの場に行きさえしなければ、という悔しい思いが残るだけであろう。
人は惨事に遭遇して初めて悔いと対面するのである。
そして対策を打つしか術を持てないのである。
火は怖い、気をつけよう・・。
水は怖い、気をつけよう・・。
真に気をつける、ということはどういうことなのだろうか。
両者共に非常に難しい状況であったに違いない。
殆んどの惨事には加害者が居て、罪のない被害者が居る。
加害者は罰せられ反省促しても、被害者の痛みは薄れず癒されない。
奪われた命は二度と戻らない。
そう、起こった事、起こした事は消え去らないのである。
ごめんなさい・・・、もう二度と致しません、は猿にもできる。
人間は類人猿を先祖に持つから、同じ過ちを何度でも繰り返すのか。
   


PEPE───簡単基本クッキング───

 今日はトウモロコシについて・・・ 
モロコシは夏の風物詩的作物。
湯を沸かし皮を剥いたコーンを放り込み、湯が沸き始めて三分。
火を止め湯から引き上げ、軽く上から満遍なく塩を振り、素早く調理するのがコツ。
湯はベリーベリーホット、熱いから気をつけて・・・。
塩は上から、コショウは近く・・。
無論、コーンにコショウなどしないよう。
塩は好みなのだが、塩は食材を甘くさせるから、ちょっと高い所から軽く一振り掛け一塩、が美味しいと思う。
塩しないことは、調理・・・、塩をすることは、味付けすること、つまり料理・・すること。

# by pepe_info | 2013-09-03 10:02 | 雑記  

8月の便り

肉の日 29日 ステーキフェアー
<オースト・サーロイン>
サーロインステーキ  150g      ¥900 
通常価格 ¥1,200      ライス付き
サーロインステーキ  250g     ¥1,500
  通常価格 ¥1,900      ライス付き

   
八月  暑さ乗り切る秘訣は・・
これ・・・蓼科牛・・・ステーキ・・
蓼科牛を、ガッツリ食おう・・・
  
ステーキは焼き方が決めて・・プロが焼き上げるステーキ・・・当然 味が違う
 サーロインステーキ 200g   ¥3,800
      サラダ・ライス・コーヒー付き

 サーロインステーキ 100g    ¥2,000 
      サラダ・ライス・コーヒー付き


八月・・葉月・・。
祇園、お盆となにやら今はなき御霊の霊を向える季節と、なりました。
自分にとってこの季節が一番、好きかもしれません。
今年は異常な熱さに見舞われ熱中症続出、ゲリラ豪雨に見舞われなにやら可笑しな雰囲気であります。
人間の弱さ脆さを暴露し命の果かなさを垣間見ているきがします。
 さて、夏祭りがそこかしこで行われている。
この祭り継続させるのに一苦労の状況らしい。継続は力なり、といわれ続けてきたが。
続ける意義の重要性が理解できないことには始まらない。
終わらせることは簡単であることから、どうやったら続けられるかに、頭を悩ませる。
神輿のない祭りなんか、味も素っ気もないもの。
担ぎ手が少なくなった現在、神輿のない祭りに変わる何かが欲しいところである。
踊る、阿呆に、見る、阿呆、同じ阿呆なら踊りゃにゃ、そんそん・・という歌の文句どおり、祭りは参加して熱くなるもの。
踊って楽しく見て楽しい祭り・・、これを考案しないことには、町おこしに繋がらない。
つまらぬイベントでは客足はつかめないのである。
そこいら中が毎日イベント祭りしているのだから・・。
つまらなく二年も続かぬ祭りなど、初めから遣らない方がいい。
元来、祭りはこの辺では村々に奉られた豊作の神、鎮守を祝う村祭りが原点であろう。
けれど集ま来る者は、そう深い意味など持たない。
ルーツと意味を知り理解するのも一手、ただ人が集まるから自分も、という軽い気持ちもまた由であろう。
ともかく主催する側の姿勢一つで、祭りは盛り上がり長く続けられる。
岩村田で行われていたこんこん祭りは、どうなったのでしょうか。
あまり私の耳にコンコンと伝わってこないのですが。
野沢の祇園は祇園の意味を伝えているのでしょうか。
商店街は衰退の一途を辿っているのに、祭りで人を集めるのは誰がみたって難しい。
祭りは奉った神に感謝と願いを叶えてもらおうとする、素直な他力にすがる心の現れ動きである。
 頑張れ・・・商店街・・・ぺぺも頑張るから・・

     PePe三分クッキング・当たり前の常識ポイント

夏はどう居ても暑いから、水っぽく冷たい食物が好まれる。
さりとてあまり冷たい物ばかり食っていては、返って食欲減退になったり腹をこわしたりする。
熱い夏は避けられない、されば夏を楽しむしかない。
を感じ味わえる涼さの演出に専念すれば・・・ということになろう。
料理を盛りつけえる際に、器を涼しげな物にすればよいわけで。
料理の演出は一工夫するのを楽しむことから始めるのか、第一。
そう麺・冷麦・冷やし中華・冷やしパスタ・・etcと、これらをどうしたら涼し気に食えるか、考え演出すればいいのだ。
簡単のようで結構面倒なこと・・。
どうやって食っても、食ってしまえばただの食い物。
しかも家族が食う家庭料理、さあ、出来た、さあ、食え、となればただの餌。
そしてあまりいじり過ぎるとごてごてして、食欲減退演出になってしまう。
 冷やしパスタ・・・は、まずソース作りから・・。
よく冷えた完熟トマトを食べやすい大きさにカットし、バジルをちぎりカットし振り掛ける。
オリーブオイルをかけ塩。
コショウをふり、味を調え出来上がらせる。


冷製パスタの麺は深茹でするのがコツ、それは一気に冷水で冷やす。
これはグルテンをギュッと締めに掛かり気合を入れたいから。
緩んだパンツのゴムにしないように・・。
食いも叩きも出来ない、腑抜け麺になる。
料理は口の中に入れた時に、脳で何をイメージ出来るか否かの勝負。
締りがある物は、ちゃんと歯ごたえあるように締まらせる。
再度アル・デンテを呼び起こさせる気持ちで・・。
よく冷えた皿に、サッとソースとパスタを合わせたものを、皿の上に巻き付けるようにお洒落盛りして、完成。
夏の大地の水分をたっぷり吸って、破れんばかりに完成された完熟トマト。
このトマトに負けず劣らないパスタを茹で上げ冷やすのが、今日のコツ・・。
そこにサポートするのが、オリーブオイルと塩と胡椒・・。

    

# by pepe_info | 2013-08-05 09:28 | 食について  

7月の便り

七月・・・もうすぐ、夏・・・
格安の肉の日 29日 ステーキフェアー

<オースト・サーロイン>
サーロインステーキ  150g      ¥900
  通常価格¥1,200      ライス付き
サーロインステーキ  250g     ¥1,500
  通常価格¥1,900      ライス付き

蓼科牛を、ガッツリ・・・

ステーキは焼き方が決めて・・プロが焼き上げるステーキ・・・当然 味が違う
サーロインステーキ 200g   ¥3,800
      サラダ・ライス・コーヒー付き
 
サーロインステーキ 100g    ¥2,000 
      サラダ・ライス・コーヒー付き
 
   
七月・・・。
梅雨真っ只中・・。
集中的に降る雨の量は想像をはるかに超えている。
毎年のように報じられる各県の雨量は、普通に梅雨を迎える我々にはわからない。
南に停滞する前線は狭い国を広く思わせる。
山一つ超えただけで違いを見せる天気・・。
雲行きは、空任せ、雲行き任せ、と空に浮かぶ気まぐれ綿飴雲しだい。
「所変われば、品変わる」「丁度良いのは、俺の足」と、了見狭い凄くいい加減なもののようだ。
湧き出す雲は、しょうがない、降る雨は、しょうがないしかたない。
どんなに降ろうが、降るまいが、どうすることも出来やしない。
長雨見つめ、湿った手を見る・・。

 私は今、人との関係から色んな書物に遭遇する機会を得ている。
知らぬ存ぜぬ世界が多い私にとって、目からウロコが落ちる納得状況との遭遇であり、恥じる気持ちで一杯になる時間なのです。
人は色んなことを感じ考えて、文章にてその意を書き表す。
言葉は人の心に感動を与える。
共感共鳴、憤り、ムカつき腹立ち・・・。
文は言葉よりも強く、後に戻れず書き消すことができない。
ペンの力は強し、である。
現代人は電波を駆使した通信機能を活用し、隣の人に文通話している。
それは面と向った会話でなく、相手の目を見ようとしない無味な関係である。
相手の返事を機械で待ち、機械操作で返答するのだ。
それは打ち合い楽しいピンポンなんかじゃないわけで。
陰湿極まるヒソヒソ話、隠ぺい工作めいた機密文章やり取りの何物でもない。
外部によって踊らされる我々庶民に、機密などありはしない。
 梅雨が明け、明るい太陽が照りつける夏が来る。
人は陰から陽へ明るく楽しく過ごそうとする。
なのに、日の下では見え難いタブロット画面に見入り、ネット会話に忙しく暮らす。
他力<ネット情報>なくして語れない暮らしを、由とする庶民生活。
人の目は温かく冷たくも、皆それぞれちゃんと生きている。
<マネー>、ネット情報以外に何がある、二つなくして何も語れなくなった庶民。
もっと違った自分流の楽しみがありそうではないか。
人の後<尻<ケツ>>を追うことなかれ・・。

# by pepe_info | 2013-07-04 14:36 | 雑記